「えんどれす・ばれんたいん」公開!!
新作「えんどれす・ばれんたいん」が公開されました!!

↑※ゲームの立ち絵や背景などはフリー素材を使用させていただきました。
今作は、エキセントリックな女子高生が主人公の
「バレンタイン・ギャグアドベンチャー」ということで、
是非、何も考えずにプレイしてみてください!w
男女問わず多くの方にプレイしていただけると嬉しいです。
↓↓
ゲームのダウンロードはこちら
↑↑
↓この下にゲームを最後までプレイしてくださった方向けの「えんばれ」裏話を書いておきます。

↑※ゲームの立ち絵や背景などはフリー素材を使用させていただきました。
今作は、エキセントリックな女子高生が主人公の
「バレンタイン・ギャグアドベンチャー」ということで、
是非、何も考えずにプレイしてみてください!w
男女問わず多くの方にプレイしていただけると嬉しいです。
↓↓
ゲームのダウンロードはこちら
↑↑
↓この下にゲームを最後までプレイしてくださった方向けの「えんばれ」裏話を書いておきます。
☆「えんばれ」裏話
●実は「えんどれす山の日」も考えていた
作者あとがきにも書きましたがスケジュール的にかなりキツかったので、
「時間的に余裕のある他の記念日を」と考えたことがありまして、
「今年新設される山の日を狙う手もあるな!」と思ったこともありました。
ですが、「バレンタイン」というイベントの持っている魅力、シナリオ的に入っていきやすいことを考慮すると、替えがきかないことに気付きました。。。
そこで、「どうにかバレンタインデーに間に合わせよう!」と思い、スケジュールを変更しました。
●没シナリオ
・「魔法のお薬に頼る」編
照代が兄に頼んで惚れ薬を開発してもらうシナリオ。
→ファンタジー色が強すぎるのと、オチがつけづらいことから没
・「こっそりカバンの中に仕込む」編
照代が加納君の教室の掃除用具箱に忍び込み、物陰からチャンスを狙うシナリオ
偵察中に加納君の意外な一面を知ってしまい幻滅する、というオチ。
→照代が加納君に幻滅してしまうエンドだと、ストーリー的に次の周回が発生しなくなるので没。
あと、潜伏中は詩織がツッコミに入れないところもマイナス。
・「流れ星にお願いする」編
『じゃあ、流れ星にお願いしてみよう』→『もう夜じゃん! バレンタインデー終わるじゃん!』
の単純すぎる流れw
→あまりに短絡的過ぎるので没
・「協力者を増やす」編
生徒会で書記をやってる子からいろいろと情報を聞き出すシナリオ。
話をしているうちにその子も加納君のことが好きなことが判明し、微妙な三角関係に。
最後は、二人まとめて仲良くフラれるというオチ
→あんまり人物同士の関係を複雑にしたくなかったので没。一部の要素は人質編に組み込まれました。
●没設定
・当初、花恋ちゃんは小学生だった
下書き原稿の段階では、加納君の妹・花恋ちゃんは10才くらいの設定でした。
ですが、それで立ち絵素材を探してみたところ、
半袖の素材しか見つからない!(←舞台は冬!)w
そこで設定を変更し、高校1年生の後輩ということになりました。
・超バッドエンドで詩織が助けに来てくれる。
照代が時空の狭間で永遠に停止した後、詩織がセツナゲートを使って助けに来てくれるという展開。
もともと、「超バッド →と見せかけてハッピーエンド」という流れを考えていた時に浮かんだ案。
ただ、これをやってしまうと設定がいろいろと複雑になるので、
最終的には、選択肢で超バッドor トゥルーに分岐するシンプルな仕様にしました。
トゥルーエンドのシナリオは、制作に協力してくださったクリエイターさんのアドバイスを参考にしつつ、
後味が悪くならないように気を付けながら書きました。
(その分、超バッドはノリノリで書きましたけどw)
●実は「えんどれす山の日」も考えていた
作者あとがきにも書きましたがスケジュール的にかなりキツかったので、
「時間的に余裕のある他の記念日を」と考えたことがありまして、
「今年新設される山の日を狙う手もあるな!」と思ったこともありました。
ですが、「バレンタイン」というイベントの持っている魅力、シナリオ的に入っていきやすいことを考慮すると、替えがきかないことに気付きました。。。
そこで、「どうにかバレンタインデーに間に合わせよう!」と思い、スケジュールを変更しました。
●没シナリオ
・「魔法のお薬に頼る」編
照代が兄に頼んで惚れ薬を開発してもらうシナリオ。
→ファンタジー色が強すぎるのと、オチがつけづらいことから没
・「こっそりカバンの中に仕込む」編
照代が加納君の教室の掃除用具箱に忍び込み、物陰からチャンスを狙うシナリオ
偵察中に加納君の意外な一面を知ってしまい幻滅する、というオチ。
→照代が加納君に幻滅してしまうエンドだと、ストーリー的に次の周回が発生しなくなるので没。
あと、潜伏中は詩織がツッコミに入れないところもマイナス。
・「流れ星にお願いする」編
『じゃあ、流れ星にお願いしてみよう』→『もう夜じゃん! バレンタインデー終わるじゃん!』
の単純すぎる流れw
→あまりに短絡的過ぎるので没
・「協力者を増やす」編
生徒会で書記をやってる子からいろいろと情報を聞き出すシナリオ。
話をしているうちにその子も加納君のことが好きなことが判明し、微妙な三角関係に。
最後は、二人まとめて仲良くフラれるというオチ
→あんまり人物同士の関係を複雑にしたくなかったので没。一部の要素は人質編に組み込まれました。
●没設定
・当初、花恋ちゃんは小学生だった
下書き原稿の段階では、加納君の妹・花恋ちゃんは10才くらいの設定でした。
ですが、それで立ち絵素材を探してみたところ、
半袖の素材しか見つからない!(←舞台は冬!)w
そこで設定を変更し、高校1年生の後輩ということになりました。
・超バッドエンドで詩織が助けに来てくれる。
照代が時空の狭間で永遠に停止した後、詩織がセツナゲートを使って助けに来てくれるという展開。
もともと、「超バッド →と見せかけてハッピーエンド」という流れを考えていた時に浮かんだ案。
ただ、これをやってしまうと設定がいろいろと複雑になるので、
最終的には、選択肢で超バッドor トゥルーに分岐するシンプルな仕様にしました。
トゥルーエンドのシナリオは、制作に協力してくださったクリエイターさんのアドバイスを参考にしつつ、
後味が悪くならないように気を付けながら書きました。
(その分、超バッドはノリノリで書きましたけどw)
スポンサーサイト